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鍼は痛くない?

鍼は一見痛そうなイメージがありますが、鍼の太さは注射針の半分以下の 0.18mmほど(ワクチン用の針=0.45mm・採血用の針=0.7mm) ですので、痛みはほとんど感じません。

また鍼灸の針の構造上、先端が皮膚を押し除けて進む形状でありまして、皮膚を切り裂く注射針の構造ではないのでご安心ください。

 

ただ、まれにチクっとすることもあります。

これは切皮痛(せっぴつう)と呼ばれていますが、この場合は遠慮なく「痛い」と施術者にお伝えください。すぐに痛みに対して調整させて頂きます。

必要なツボに刺激を加えることで身体の反応が出てきます。

ぜひ鍼の心地よい感覚を味わってみてください!

どんな治療をするの?

身体の疲労の蓄積度や、仕事の身体への負担、日常生活での癖などからくる全身の状態をトータルに考慮し、原因を中医医学的、また骨格的的の双方から考えてアプローチをしていきます。
 

問診ではお身体の状況を確認するために問診をしっかりとさせて頂いております。

睡眠・食事・便通など、お身体はご自身の無自覚の範囲に色々とサインを出しているケースが多く見受けられますので、その辺りのお話を伺います。(言いにくい事などがございましたら、お話しされなくても大丈夫です。無理のない範囲でご協力お願いします。)

​頂いた情報をもとにお身体の状態を中医学的に考えさせて頂き、一番お身体の状態を賦活させる効能を持つ体のツボに対しての施術を行なっていきます。

西洋医学的アプローチとは?
東洋医学的アプローチとは?

主に身体の構造や反応を考慮したアプローチ。

例えば、関節の動きが悪い場合は、筋肉に働きかける事で動きの改善を図ります。また、日頃の不良姿勢などの原因による硬さから痛みや不調が起きている場合は、筋膜や神経の動き・滑りを良くし、身体がより良い姿勢の保持をし易くなるアプローチを行います。

また、身体の血流を良くする事により免疫力を高める作用も期待出来ます。

主に「経絡」(古代中国において考え出された体中を流れる気血:エネルギーの通り道)と「経穴(ツボ)」を考慮したアプローチ。

例えば、猫背が原因で痛みや不調が起きている場合、なぜそのような姿勢になりやすいのか?内臓の不調がある事で誘発させているのか?などを考え、それを改善させるツボを選んだアプローチを行います。

時間はどのくらい?

治療時間は、お客様の状態やご要望によって、60分/80分/90分/120分からお選びいただきます。

効果的な治療を行うためには、最低でも80分は必要だと考えています。これには問診の時間も含まれます。さらに時間を長くかけることで、より効果的な治療を行うことが可能となります。

初めての方へ

↓初めて来院された方↓

お部屋につきまして、お着替えを頂いたのち、お身体の状態や、今までの怪我や事故の有無など、お身体の状態に関して問診をさせて頂きます。また脈などのお身体の情報を問診させていただくため通常よりもお時間をいただく可能性があります。ですので80分程度のお時間をお勧めしております。

ご都合上、お時間に余裕のない場合ですと60分での施術も承っておりますので是非ご相談ください!

分からないことや、ご心配事・ご不安な点がありましたら、お電話・メール・LINEもしくはチャットメッセージにてお問合せください!

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